MSて何?
MSに関する基本的なこと
このページでは、MS(多発性硬化症)に関する基本的な事項を紹介しています。以下をご覧ください。

    MS(多発性硬化症)に関する基本的な事項
  • 世界中のMS(多発性硬化症)患者さんは2,500,000人と推定されています。
  • 世界的にMSは若い成人に最も多い中枢神経系疾患の1つです。
  • 硬化症とは瘢痕化した脳や脊髄の組織が硬くなることを意味します-脳と脊髄の障害、すなわち病変です。
  • MSでは中枢神経系の神経線維を覆っているミエリンが損傷を受けています。
  • ミエリンの炎症と脱落によって神経の伝わりに異常が起こり、身体の多くの機能に影響を及ぼします。
  • MSの原因はまだ解明されていませんが、MSの発症に影響すると思われる免疫系機能については多くのことが分かっています。
  • MSは遺伝病ではありませんが、その発症には遺伝的感受性(MSになりやすい体質)が関係していると考えられています。
  • MSは伝染病ではありません。
  • MSは男性より女性に多く発症します。
  • MSと診断されるのは一般的に年齢20~40歳ですが、発症はそれより早いとされています。
  • MSが12歳未満、55歳以上で診断されることは少ないといわれています。
  • 寿命はMSよって、大きく影響されることはありません。
  • 疲労はMSによく認められる症状です。
  • MSは赤道から離れた国ほど多くなります。
  • MS患者さんの多くでは、熱によって症状が一時的に悪化します。
  • MSを治癒する薬はありませんが、症状の進行を遅らせることのできる治療法が現在利用できます。
  • 主治医とMS患者団体がMSに関する重要な情報源です。MSの症状の多くは、うまく管理し、治療することができます。>