MSの診断
神経症状評価尺度(EDSS)とは

医師は患者さんに神経学的検査のため「症状はいかがですか?」等と問診します。しかしその答えだけでは、疾患の正確な診断はできません。医師は個々の患者さんの最良の治療方法を決めるため、病状の変化を測定する必要があります。そのため神経症状評価尺度が使用されます。この尺度は疾患の重症度と活動度が症状に反映されるとの仮定に基づいて評価されます。

このページでは神経症状評価尺度について説明します。MS(多発性硬化症)で使用される総合障害度のスケールEDSS (Expanded Disability Status Scale)は、Kurtzke尺度としても知られています。インターフェロンベータなどのMS治療法の臨床試験で使用され、特に有意義なものです。

参考テキスト
  • Dr Jeannette Lechner-Scott, Professor Ludwig Kappos*・Dr Carmen Lienert*著 * Department of Neurology, Kanonsspital, University Hospitals, Basel, Switzerland

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