MSの診断
主な神経学的検査

MS(多発性硬化症)であることが疑われ、神経内科を受診した場合、様々な検査が実施されます。患者さんは検査を受けていて、その目的について不思議に思うかも知れません。

このページではMSを診断または除外するために実施される多くの検査について概説します。また神経内科医が診ている徴候について説明します。ここでは一般的に行われている検査についての説明であるため、これ以外の検査が行われることもあります。

また、神経内科医がここに説明しているすべての検査を行うことは少ないでしょう。多くの場合は、必要な検査をいくつか行うことでMSの診断が確定されます。MSは中枢神経系の複数の領域を侵すため、様々な症状が現れることがあります。そのため中枢神経系のどこに原因となる病巣があるのかを判断するのが難しいことがあります。さらに、MSと類似した症状を示すMS以外の疾患も多く存在します。MSが神経系を攻撃する方法は様々で、広い範囲の徴候・症状が生じます。

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